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膝の痛み | 土日祝日も受付している札幌市中央区桑園駅近くの整骨院 そうえん北七条通り整骨院

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膝の痛み

札幌市中央区桑園で膝の施術ができる整骨院をお探しの方はお任せください。

 

この様な症状でお困りの患者様は当院へお問い合わせください。

☆歩いていると膝関節が痛くて歩けなくなる

☆病院で変形性膝関節症と診断されてリハビリや注射を受けているが他にも出来ることがあれば試したい。

☆今は膝が少し痛い程度だが将来、人工関節にはしたくないので今の段階からしっかりと対応したい。

 

膝関節の痛みは色々な状態があります。

☆大腿骨と下腿骨の膝関節の痛み

☆大腿骨と膝蓋骨の関節の痛み

☆内側や外側の側副靭帯が原因の痛み

☆半月板や軟骨の減少が原因での痛み

☆駕足炎など膝周囲の筋肉・腱による痛み

 

膝関節のどこの箇所を痛めているのか?
なぜそこに負担がかかり痛みが出てくるのか?を問診と関節の動きをチェックし適切に施術して行きます。

 

当院での膝の施術について

まず膝の痛み・炎症反応を起こしている個所に超音波治療器・ハイボルテージ治療器を照射します。
照射により患部の炎症反応物質を取り除き、毛細血管の血流量を増やします。
そのことにより軟部組織(骨以外の筋肉など)の損傷からの回復を促します。

 

膝関節の筋膜リリースを行い膝関節の動きを邪魔している物を取り除きます。

 

膝関節に負荷をかけている原因を探しその箇所にも筋膜リリースを行います。
例えば股関節や足関節の動きが正常でないせいで膝関節に負担が加わっている場合は膝の施術だけしてもあまり意味がありません。
股関節や足関節が正常な状態を取り戻し膝関節に負担がかからないようにしていきます。
膝への超音波治療器やハイボルテージ治療器の照射と合わせて膝関節へ負担がかけている各関節への施術が重要になります。

 

膝・下半身・体全体の使い方を全身が写る鏡の前で一緒に練習していきます。
膝関節の使い方が悪い患者様は基本的に膝が内側に入るニーインと呼ばれる状態になっている事が多いです。
その使い方を一緒に矯正するように練習していきます。
膝の使い方を治したいのですが体は全体で使って下の物を取ったり階段を上がったり歩いたりしますので実は全身の使い方が大切になります。
それを一緒に練習して覚えていただくと膝関節が上手に使えるようになります。

 

整形外科の受診が必要な膝関節の痛み

スポーツなどで急激に膝関節に捻りが生じてすぐに腫れが出てきた場合は前十字靭帯など関節内靭帯が断裂していないかを膝関節専門にしている整形外科で検査することが非常に大事です。

 

膝関節に水が溜まっている場合も整形外科病院で水を抜くことをお勧めいたします。
昔は水を抜くと癖になるので抜かない方がよいと膝蓋骨や膝関節を包帯などで固定していた治療院もありましたが、最近では膝関節の水を抜いても癖にはならない、むしろ抜かないと大腿四頭筋など膝周囲の筋肉が落ちてしまうので我慢するのはよろしくないと言われております。

 

膝が痛い時に湿布は効果があるのか?

湿布は塗り薬や張り薬と同じで痛みと目の成分が入っています。炎症反応が起こって痛みが出てる部位に貼って痛みが緩和するのであれば貼ってもよろしいかと思います。
湿布を貼って痒みがでる場合は使用を中止することをお勧めしております。
その様な時は病院の先生に痒くなることを伝えて湿布の種類を変えてもらうなどの対応が必要かと思います。
また湿布は炎症反応による痛みどめの一種であり傷ついている物を修復する物ではありませんので湿布を貼るだけではなく膝への施術も受けることをお勧めします。

 

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは簡単に説明しますと膝関節の軟骨や半月板などが摩耗ですり減り、減った事により大腿骨と下腿骨のバランスが崩れて変形していることです。
変形することにより関節に炎症が起こり痛みがでてくるのが一般的です。
特徴として歩いているときなど運動時痛が上げられます。
膝の曲げ伸ばしが出来なくなるので正座が出来なくなります。
軟骨などは基本的に修復されませんので変形が元に戻ることはありません。
(変形は元に戻らなくても痛みは緩和することはあります)