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坐骨神経痛 | 土日祝日も受付している札幌市中央区桑園駅近くの整骨院 そうえん北七条通り整骨院

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坐骨神経痛

坐骨神経痛でお悩みなら札幌市・札幌市中央区・桑園駅のそうえん北七条通り整骨院まで

下記症状に当てはまる方はそうえん北七条通り整骨院までお問い合わせください。

☆お尻から太もも・ふくらはぎ・足の甲にかけて痛みやしびれがある

☆整形外科で座骨神経痛と診断されたが湿布と飲み薬を渡されて終了した

☆整骨院などで座骨神経痛の施術を受けているがあまり良くならない。いつ治るのか聞いても教えてくれない

☆自分で座骨神経痛と思っているが本当に座骨神経痛なのかを相談して施術してほしい

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは坐骨神経に沿った痛みやしびれのことを言います。

つまり、症状の名前であり坐骨神経痛を引き起こしている原因は別にあります。

マッサージ屋さんで坐骨神経痛は良くなりにくいとか聞くことがありますが、問題なのは何が坐骨神経痛を引き起こしているかであり、何が原因かによって当然回復の速さは違います。

専門的になりますが坐骨神経とは腰の第4、第5、仙骨1番、2番、3番神経から構成されています。

坐骨神経痛を引き起こす原因

坐骨神経痛を引き起こす原因は色々ありますが代表的なのは

☆腰部椎間板ヘルニア

☆脊柱管狭窄症

☆梨状筋症候群

上記が比較的坐骨神経痛の原因になりやすいです。

 

当整骨院における坐骨神経痛の施術

坐骨神経痛は症状の名前になりますので施術方法は坐骨神経痛を引き起こしている原因によって変わります。

それぞれ見ていきましょう。

 

腰部椎間板ヘルニアの場合

腰部椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛がある場合は

第5神経根、仙骨1神経根症状が多く発生します。

坐骨神経痛の個所としてはスネの外側周囲~足の甲にかけての痛みやしびれが多くなります。

前屈みや深いソファーに座っていたりすると坐骨神経痛がひどくなる場合があります。

腰部椎間板ヘルニアは骨と骨の間のクッション材の椎間板の核が後方に飛びでて神経を圧迫します。

飛びでた核は体の中では異物になりますので、白血球のマクロファージが貪食(どんしょく)といって食べて無くしてくれます。

その期間に3カ月程度かかります。

マクロファージ(白血球)の働きを少しでも上げる為に超音波機械で体の中を温めたり、椎間板を圧迫している丸腰の姿勢を骨盤矯正の施術で矯正していきヘルニアが無くなるのを助けます。

 

脊柱管狭窄症の場合

脊柱管狭窄症とは脊柱管という神経の通路が狭くなって神経症状を呈していきます。

脊柱管を狭くしている原因も様々あります。

残念ながら脊柱管の狭窄部位は手術以外で元に戻ることはないので、脊椎専門の整形外科医との相談が必要です。

しかし脊柱管狭窄症があっても座骨神経痛が軽減することはありますのでご安心ください。

 

梨状筋症候群の場合

お尻の奥深くに梨状筋と呼ばれる筋肉があります。

その筋肉の下側に坐骨神経が通る道があります。

梨状筋が何らかの原因で硬くなったりすると坐骨神経を圧迫し坐骨神経痛がでてきます。

当整骨院の施術では超音波機器を使用して体の奥5~6cm下にある梨状筋を直接温めて梨状筋の緊張を取っていきます。

梨状筋の緊張・硬さがとれると坐骨神経を押さなくなるので坐骨神経痛が緩和されます。

また、梨状筋に過大なストレスがかかる原因は骨盤の歪みや股関節の歪みになります。

その歪みを筋膜リリースの施術を使用して元に戻していきます。

すると、坐骨神経痛の起こりにくい体になっていきます。

 

 

坐骨神経痛が何によって引き起こされているかは非常に重要な問題です。

なかには直ぐに専門の病院に行かなければならない場合もあります。

そうえん北七条通り整骨院・整体院では原因を突き止めてしっかりと対処していきます。

坐骨神経痛を感じた場合はすぐにご連絡ださい。